ゴミ収集の正社員はきつい
季節ごとのゴミの臭い
ゴミは曜日により生臭いにおいがひどい。
そのため、においに慣れるまではきついと思う人が多い。
また、夏場はゴミの臭いがひどくなり、さらにつらいと感じる。
天候によるゴミ収集のしんどさ
晴れの日はゴミの回収に時間がかからないが、雨になるとすべりやすくなり、注意して回収する必要がある。
特に重いゴミや大きなゴミの場合は、晴れの日よりも危険度が増す。
また、風の日はゴミが飛んでいくことが多く、晴れや雨の日以上にいそがしさや大変と感じる。
パートナーとの相性
ゴミ回収は必ず2人から3人で行動が必要である。
1人はゴミを自治体ごとの収集場所から収集車に持っていく。もう1人は回収車を運転する。
そのため協力することが重要ですが、相性が悪いと仕事がしづらくなってしまう。
体力や精神力のきつさに対する給与の低さ
ゴミ収集の正社員はゴミを集めるだけではない。
収集車の清掃やゴミの分別のチェックも必ずおこなう。
しかし、給与は300万ほどで、働き続けても給与はほぼ変わらない。
ゴミ収集の正社員の口コミ
ゴミが重くて腰痛になった
運転手と助手が仲悪くてやりづらすぎる…
ゴミ車がいっぱいになって汚水がかかりました。くさすぎて最悪です
体ににおいが染みつく。ゴム手袋していてもにおいを通す
まとめ
ゴミ収集の正社員はにおいに耐え、体力がないとつらい仕事になる。
だが、残業はほぼなく、土日も休めることが多い。
さらに8時から16時半のみの勤務のため、ライフワークバランスを取りやすい。